ルーブルを歩く機会があったので、星関係の展示品を探してみました。
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まずはエジプトセクション。
予期してなかったんですが、ぶらぶら歩いていたら「デンデラ神殿の天井壁画」にぶち当たってしまいました。製作は1世紀ごろといわれています。ギリシャの星座の影響を受けています。大きさは2m四方ぐらいでした。フラッシュが使えないので光の当たり方がいまいちです。
そばにあった説明版では、紀元前1世紀の日蝕と月触の位置が刻まれているとのこと。
クリックしたら大きくなります。
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次はローマ時代の日時計。おわんの上部に開けた穴から光が入るしかけになってました。
ミロのビーナスを見に行く廊下に置いてあります。
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内側には時間を区切る線と文字が刻まれています。
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これは、イスラムセクションにある天球儀。真鋳製のようです。12世紀のものとのこと。ほかに2つありました。
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これは星とは関係ありませんが、一応”ビーナス”なので。
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こちらはビーナスのそばに展示してあった「アルテミス?」です。
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