乱数発生ルーチン


     ここではC言語による乱数発生ルーチンを参考までに提供する。

     シミュレーションを行うときに乱数が必要になるが,ここではC言語のrand()関数を用いた,一様分布と正規分布の乱数を発生するルーチンをを提供する。一様分布のルーチンは関数ほぼそのままで,rand()関数が発生する乱数(0から32767)を32767で割ることで,0から1までの乱数を発生させる。正規乱数はボックス・ミュラー法とよばれる方法を用いたものである。


     乱数発生ルーチン(randum_1.zip)  テキストファイル(randum_1.0.c)


2021/07/21 掲載
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