おひつじ座



 フェリックス(Phrixus)とヘレ(Helle)を運び海を旅した羊と言われる。かれは不死で、彼らの母ネフェーレ(Nephele)から彼らに与えられた。

 その皮は金色で、次のことをヘシオドスとフェレセィデ(Pherecyde)が書いている。ヘレスポントと呼ばれる海峡を彼らを運んでいるとき、ヘレと一つの角を落としてしまった。しかし、彼女はポセイドン(仏文ネプチューン)に助けられ、それ以後、ポセイドンは彼女とパエオン(Paeon)でつきあった。

 羊はフェリックスを救い、アエテ(AEete)の黒海の橋(Pont-Euxin)に運び、その皮を与えた。それは保存するためにゼウス神殿で火焙りにされた。

 この星座には、頭に1個、鼻孔に3個、首に2個、前足の先に美しい星が1個、背骨に4個、尾に1個、腹に3個、臀部に1個、後ろ足の先に1個づつ、合計で18個の星がある。


1997/01/12 Up
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