これはアリアドネの冠といわれている。
神々がその結婚の宴をデロス島で祝った時に、ディオニソス(仏文ではバッカス)がそれを天空に上げた。それはアフロディーテ(仏文ではビーナス)から贈られた新婦の冠であった。
この星はヘファエストス(仏文ではヴァルカン)の作品である。冠は金とインドの宝石からできており大変輝いていたので、その光でテセウスは迷宮から出ることができた。
また、獅子座の尾の下で輝く髪もアリアドネの髪といわれている。
この星座は9個の星が輪になっており、そのうち3個が明るい。大熊座と子熊座の間を這っている蛇の頭の方を向いている。