へそ迄の前半身しか見えない。アラートスは書いている、これはあのひと蹴りでヒポクレーネと言う泉を作った馬と同じである。
これはベレロフォン(Bellerophon)が落ちた後に空に飛び去ったペガサスと主張するものもいる。実際には非常に違って見える、なぜなら、この馬は羽を持っていないからである。
エウリピデスはこれをケイローンの娘メラニッペーにしたかった。彼女はエオレ(Eole)に誘惑され、身ごもった。そして山に逃げ、そこで出産した。彼女は探していた父によって見つかった。驚くべきことに、彼女は気づかれないように頼み、雌馬に変った。その孝心より、彼女の父もアルテミス(仏文ダイアナ)により天空に置かれた。これが、彼女がいつもケイローンと信じられているケンタウリより見えない所にいる理由である。後半身が見えないのでその性別は分からない。
彼女にはその前頭部に暗い星が2個、頭に1個、あごに1個、それぞれの耳に1個、首に4個、そのうち頭に近い星が一番明るい、肩に1個、胸に1個、喉に1個、へそに美しい星が1個、前ひざに2個、それぞれの木の蹄に1個、全部で18個の星がある。