ペルセウス座



 ペルセウスはこういわれている。彼が天空におかれたのはその有名な誕生のおかげである。ゼウス(仏文ジュピター)は雨に姿を変えダナエに入りこんだ。ポリュデクテスが彼をゴルゴンに対して送った。

 ヘルメス(仏文マーキュリー)はヘルメットを贈り、彼が空を飛べるように羽根のあるヒールを与えた。彼はまたヘファエストス(仏文ではヴァルカン)のダイヤモンドをちりばめた鎌を授かった。

 エシルスがフォルキィデスで言うように、ゴルゴンの老いた守護者達は一つの目しか持っておらず、それを貸しあって見ることができた。彼らが渡し合っているとき、ペルセウスがをそれを盗みトリトンの沼に投げ入れてしまった。そして、ゴルゴンが寝込んだ時、メドューサの首を切った。そして、彼はそれをアテーナー(仏文ミネルバ)に捧げた。彼女はそれを胸に付け、ペルセウスを天空に置いた。そこにゴルゴンの首を持った彼が見えるという。

 ペルセウスには頭に星が1個、輝いた星が肩に1個、右手の先に輝く星が1個、ひじに1個、ゴルゴンの頭を持っているという左手の先に1個。しかし、頭と湾曲刀は星雲である。腹部に1個、右ももに明るい星が1個、それぞれのひざに1個、下肢に1個、それぞれの足に暗い星が1個、ゴルゴンの髪に3個。頭と鎌の部分には星が無いが、星雲が見えるというものもいる。全部で18個。


1997/04/26 Up
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