からす座



 この星座は知られた星座である。アポロンがこの栄誉を与えた。神々はそれぞれ鳥を持っていた。神々が生け贄を捧げようとしたとき、メッセンジャーであるからすは水源に水を求めた。彼は果物をつけるいちじくの木に住んでいた。かれは泉の側でいちじくの実が熟すまで休息した。何日か過ぎ、実が熟した時、彼は全て食べてしまった。

 最後に、彼は後悔し、泉のヘビをカップとともに引き出した。そして、蛇が飛び跳ねて泉の水を浪費したと言った。しかし、物事の真実を知るアポロンは、彼を罰し、水を飲めないようにした。これはアリストテレスの動物の歴史による。この渇きのからすへの罰の理由をしるす為に、ヒドラ、(カップ)、と近づけず、また飲めないからすを天空に置いた。

 ヒドラは頭に美しい星が3個、最初のとぐろに6個、明るい星が最後に1個、2つめのとぐろに3個、3つめに4個、4つめに2個、5つめから尾にかけて暗い星が9個、全てで27個。

 からすはしっぽに止まり、西を向いている。かれはくちばしに暗い星が1個、つばさに2個、臀部に2個、それぞれの足先に1個、全部で7個。

 からすの側に、とぐろから、口がおとめ座のひざに向いたカップがある。この星座には、その上部に暗い星が2個、中央に2個、底に2個、全部で6個。


1997/06/14 Up
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