「星月に入れり」 日本最初の星食記録
ECLIPAで描いた640年3月4日の星食状況
日本最古の星食記録は日本書紀の舒明天皇12年2月甲戌(7日)(西暦640年3月4日)に記された次の記事である。
SMAPで描いた640年3月4日の星食径路
参考文献
コペルニクスが最初に観測した星食
SMAPで描いた1497年3月9日の星食経路
ヤン・アダムチェフスキ著「ニコラウス・コペルニクス その人と時代」によるとコペルニクスは1496年より1503年の間イタリアに留学している。1497年1月にイタリアのボローニャ大学に入学しているが、1497年3月9日に月によるアルデバランの星食を天文の教授であったノヴェラ教授と伴に観測したそうである。またこれが記録に残るコペルニクスの最初の科学的天文観測であるという。
イタリアのボローニャ(Bologna)は東経11度20分北緯44度30分。星食プログラムSMAPの計算では星食限界線がボローニャのすぐ南、北緯44度20分あたりをとおっており、ボローニャ地方時にて星食開始22時32分、終了が22時42分とボローニャでは継続時間が約10分の浅い星食であった。
参考文献
PS.SMAPは開発中の星食経路プログラムです。
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Copyright(C) 1996 Shinobu Takesako
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