[JPL DE 天文暦]で天文計算




 このページでは[JPL DE 天文暦]を利用した天文プログラムのC言語ソースを提供します。なおプログラムに使用するJPLの各種DE天文暦ファイルは以下のFTPサイトよりダウンロードください。
     JPL/NASA 天文暦ダンロードサイト: (ftp://ssd.jpl.nasa.gov/pub/eph/planets/Linux/)

太陽、月、惑星、恒星の位置計算 プログラム

 DEファイルのデータは直交座標系のみで、赤緯赤経等の位置情報を得るためには追加の計算が必要となります。以下のプログラムにて、太陽/月/惑星/恒星の視差補正等を含めた位置計算が出来ます。

以下の環境で使用してください。

 @"jpl_eph_4.0.zip"を解凍しCコンパイラでコンパイルした実行ファイル
 AJPL/NASAのサイトのDExxx.xxxファイル
 の2つのファイルを使って位置を計算します。計算例も添付します。

  1)太陽・月・惑星位置計算ソース"jpl_eph_4.0.zip"
  2)ソースに含まれる計算例の結果"計算結果.txt"
   なおCコンパイラはMS Visual Studio 2008を使用して開発しています。

   Readmeファイルは添付していないのでソースを読んで使ってください。
   jpl_eph.cの309行目から340行目にあるDEファイルを置くデイレクトリ名を自分のPCの
   環境に合わせて変更ください。

   惑星暦計算例のmain()関数はmain.cの最後に記述しています。
   恒星の位置計算例はmain_star()としていますので、惑星暦計算例のmain()の名前を変更した上で、
   main()に名前を変更して使用ください。

注1:DE431のファイルは2.7GByteあるので必要に応じて小型化ファイルで小型化してください。
  最初はファイルサイズが小さいDE430(linuz_p1550p2650.430)97.5MBが良いと思います。
  DE430のサポート期間はAD1550-AD2650まで。
注2:Nutationは第3版[jpl_eph_3.0.zip]ではIAUの[SOFA library」の[nut00b.c]を使用しましたが、
  第4版[jpl_eph_4.0.zip]では同等(IAU2000B)の内部関数に変更しました。
注3:第4版で星の位置計算に光差の影響の計算も追加しました。
注4:計算速度向上のため、第4版[jpl_eph_4.0.zip]では角度の受け渡しを恒星の位置計算を除き、
  [度からラジアン]に変更しました。また光度の計算をEphemerides()からEphemerides2()へ移動。
  従って以前配布のソースとは互換が無いです。
コンペア等で確認して使用下さい。

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旧掲載ファイル
JPL天文暦CD-ROMを”C”で読む
JPL DE天文暦ファイルを”C”で読む(第2版)
JPL DE431ファイルの小型化
JPL DE天文暦ファイルを”C”で読む(第3版)
Mutual Occultation of Planets: (2016/09/18)


                    


2017/08/17 Up
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